屋外は暗視機能を重視しました

深夜、ポスト前の路地は特に光源が無く、暗い状態になりますので、ちゃんと侵入者の風貌を撮影出来ない可能性がありました。屋外設置の防犯カメラはフラッシュを焚かずに写真を撮影するようなもので、機器の選定を一歩間違えたら全く撮影が出来ていない場合があります。そこで弊社は50m先まで赤外線を照射する暗闇に強いカメラを選定し、同時に工事の過程で防雨対策もしました。

極力目立たないように配線をしました

ご家庭様の場合、特に景観を崩さないことも大切になってきます。配線が露出する部分を極力抑えるような配線を致しました。

プライバシー問題も考慮しました

商店街の真ん中で建物も密集していますので、当然少し高いところに防犯カメラを付けたら隣の家も視界に入ってしまいます。設置後のトラブル防止のため、角度などを調節し、敷地内のみを撮影するように工夫致しました。